リファカラット サロンモデルⅡの使い方

ローリングの方法

ローラーが肌を吸い上げる強さは、ハンドルを持つ角度で調整できます。

  • 〈ローラーを前に進める場合〉
    ハンドルを徐々に起こして、吸い上げの強さを確認してください。
    ※肌に痛みを感じたら、ハンドルを寝かせてください。

  • 〈ローラーを後ろに引く場合〉
    ハンドルを徐々に寝かせて、吸い上げの強さを確認してください。     
    ※肌に痛みを感じたら、ハンドルを起こしてください。

ローリングのポイント

矢印の方向を参考にローリングを行ってください。

  • 使用方法について、各部位のイラストに、それぞれローリングする方向を示してあります。

  • ①一方向へのローリング
    ②往復(両方向)のローリング

  • 内側のひじ下を挟むように、手首からひじに向かってローリング。

  • 二の腕を脇下に向かってローリング。
    ※肌がローラーに挟まれやすい部位です。ローラーを肌に当てる角度と強さを調整してローリングしてください。

バスト

  • 脇の下を押しながら胸の中央に向かってローリング。

  • 胸の下から押し上げるように上下にローリング。

ウエスト

  • 胸の下からウエストラインまで体側に沿ってローリング。
    ※肌がローラーに挟まれやすい部位です。ローラーを肌に当てる角度と強さを調整してローリングしてください。

  • 下腹部は、斜め方向に引き上げるようにローリング。
    ※肌がローラーに挟まれやすい部位です。ローラーを肌に当てる角度と強さを調整してローリングしてください。

  • 足裏を全体的にローリング。仕上げに写真の○部分を片方のローラーでプッシュしましょう。

  • 足の甲と側面をローリング。お風呂上りなどにおすすめです。
    ※指関節を無理にローリングしないでください。ケガをする恐れがあります。

  • 足首まわりを上下にローリング。心地よく感じる強さで行いましょう。
    ※アキレス腱を挟み込まないように注意してください。

  • 足首から膝の裏にかけて、ふくらはぎをローリング。
    ※アキレス腱を挟み込まないように注意してください。

  • 太ももの内側をローリング。
    ※肌がローラーに挟まれやすい部位です。ローラーを肌に当てる角度と強さを調整してローリングしてください。

  • 膝の裏からおしりの下にかけて、太ももの後ろをローリング。
    ※肌がローラーに挟まれやすい部位です。ローラーを肌に当てる角度と強さを調整してローリングしてください。

デコルテ・首

  • 鎖骨下のくぼみにローラーを当てるように左右にローリング。

  • 肩と首の付け根から頭に向かい、首筋に沿って上下にローリング。

フェイス

  • 下あごのラインを意識して、しっかりフィットさせながらローリング。

  • 口角から頬骨の下を通って耳横までローリング。

お2人でケアするときは

  • 〈頭〉
    おでこから引っ張り上げるように、頭頂部、首までローリング。
    ※髪を巻き込まないよう注意しながら、ゆっくりとローリングしましょう。

  • 〈背中〉
    ①肩から鎖骨の間 ②肩から肩甲骨の間を交互にローリング。

  • 〈背中〉
    背骨から脇に向かってローリング。

  • 〈腕〉
    手首から肩まで、流れるようにローリング。腕の外側全体をケアしましょう。

  • 〈腕〉
    二の腕の内側を、肘上から脇に向かってローリング。
    ※肌がローラーに挟まれやすい部位です。ローラーを肌に当てる角度と強さを調整してローリングしてください。

  • 〈ウエスト〉
    背骨からウエスト側面にかけて、押し出すようにローリング。
    ※肌がローラーに挟まれやすい部位です。ローラーを肌に当てる角度と強さを調整してローリングしてください。

  • 〈脚〉
    うつ伏せになり、太ももから軽く浮かせて足首からおしりまでをローリング。
    ※アキレス腱を挟み込まないように注意してください。

  • 〈脚〉
    膝の裏からおしりまで、太ももの裏全体をローリング。
    ※肌がローラーに挟まれやすい部位です。ローラーを肌に当てる角度と強さを調整してローリングしてください。

お2人でご使用になる際の留意点

本品をお持ちでない方の手を、必ず相手の肌に触れ続けた状態で使用してください。
※素手で触れていないとマイクロカレントが流れません。

Page Top